ホームインスタグラム スケジュールの都合がつかなくて行けないけど、たくさんのお客様が足を運んでくれますように… 2019/06/22 SHARE ツイート シェア はてブ Google+ Pocket LINE この投稿をInstagramで見る スケジュールの都合がつかなくて行けないけど、たくさんのお客様が足を運んでくれますように✨ #Repost @nekotoru_kamimura (@get_repost) ・・・ ■■6/22-23 写真展のお知らせ■■ 「Call my name 原発被災地の犬猫たち 2019」&「Love & Peace」 力いっぱい写真を貼ってきました! 猫の合同展「ねこ専」で展示をさせていただきます。 ねこ専ですが、わんこもたくさんです。 ■日程 6月22日(土)11時〜19時 6月23日(日)11時〜17時 ■会場 渋谷ギャラリールデコ 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-16-3 髙桑ビル5階6階 ■入場料 500円 先着1000名様に猫イラストのポストカードプレゼント みなさまのご来場をお待ちしております。 ■ ■■ 「Call my name 原発被災地の犬猫たち 2019」 2011年3月の原発事故の後、福島県飯舘村はおよそ6000人の全村民が避難を余儀なくされました。 仮設住宅への犬猫の同伴避難が認められなかったため、およそ200の犬と400~500の猫が村に残されました。犬猫たちは一時帰宅した飼い主とボランティアが運ぶフードを頼りに生きてきました。 原発事故から8年。飯舘村の避難指示は既に解除されていますが、帰村率は20%に届きません。(2019年3月現在)村内で生業を取り戻した人は、ごく限られています。 そして、犬猫の中には今もまだ過酷な環境にさらされているものがいます。家族と離れ離れのもの、鎖の長さだけの暮らしを強いらているもの。 犬猫たちの身に降りかかっているのは、原発事故とは別の人災による被害と感じます。 「犬も猫も家族」が当たり前の社会だったら、犬猫たちの被害はこれほど深刻にもならず、長く続きもしなかったかもしれません。 飯舘村の犬猫を追い続け、私が辿り着いたのは「犬猫たちの輝き」。 彼らは長い孤独を経ても、透き通った心と人への親愛を失わずキラキラしています。 彼らは、かわいそうな犬猫ではなく幸せになるに相応しい命です。 そして、私たちの傍らで暮らす犬猫と同じように名前があります。 彼らが必要としているのは、同情ではなく優しい手です。 時間の経過とともに3.11は風化していきます。 しかし、孤独の中に置かれたままの犬猫が私たちと同じ時間を生きていることを忘れないでください。 そして彼らの生きる姿を、命について私たちの社会について、そして私たちひとりひとりに何ができるのかを考え、行動するきっかけとしていただけましたら幸いです。 #dogandcat #写真展 #いぬとねこ #被災地 #飯舘村 #にゃんこ #わんこ アニマルファースト渡部さん(@aya.ten.10)がシェアした投稿 – 2019年Jun月21日pm5時34分PDT —–